松井稼頭央本拠地OP戦初安打!業界関係者と観戦。3月16日西武vs日本ハム

野球

今年初めてのオープン戦観戦となったこの日。最近公私ともに仲のいいスポーツ業界関係者と行ってきました。

ただ、彼は遅れて来るとのことで先に現地で当日券売り場に並んでいると別の某メーカーの方から連絡が入ります。

どうやら道具の納品に来ていて、メットライフドームにいるとのこと。

普段は納品後、試合は観ないで帰るそうなのですが、一緒にしばらく観戦。新商品の特殊な加工がいろいろなところで実績を残してきているそうで、僕自身も毎回非常に興味深くお話聞かせてもらっています。

さて、僕はというと過去の記事にも書いた通り、昔日本ハムをよく応援しに行っていたので、今回もそちら側に。ライト側外野自由席を取りました。

メットライフドームの外野席といえば芝生席。レジャーシートを持っていってゴロゴロしながら観戦…なんてちょっとピクニック気分でいい感じですが、まだこの時期の所沢は寒く。。

持参したひざ掛けくらいでは足りないくらいでした。

 

試合は4-1で西武が勝利。

西武・ウルフ、日本ハム・加藤両投手がいいピッチングを見せ、5回で降板。しかし日本ハムは2番手・西村がつかまり、打線も4安打と振るわず、反撃は岡選手のソロホームランのみに留まりました。

西武は9番レフトでスタメン出場した松井稼頭央選手が2塁打。これが西武復帰後のオープン戦の本拠地で放った初ヒットでした。

僕らにとっての松井稼頭央は1番松井、2番小関…の打順から始まる2000年代前半の西武の選手。当時小学校高学年くらいで、思い出補正を多少含めても何でもできる強い西武の象徴だった気がします。…日本ハムファンだった僕にとっては天敵だったわけですが。笑

まだまだやれそうではありますが、いつやめてもおかしくない年齢ではあるので、その姿を一野球ファンとして目に焼き付けておきたいと思います。